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体育館の殺人

事実を一つずつ集めていけば、いらぬことをしなくとも何かが見えてくる。その何かが、決まって真実なのだ

 まだ頭を働かすには情報が少ない。情報不足の頭で推理を巡らすと、余計な落とし穴にはまりやすくなる。
 だから今の自分の仕事は、とにかくメモを取って、情報を集めることだ。それが仙堂からの教えだったし、自分でもそのやり方は正しいと信じていた。現に袴田とやり手の警部は、今までもそうやって事件を解決してきた。
 事実を一つずつ集めていけば、いらぬことをしなくとも何かが見えてくる。その何かが、決まって真実なのだ。

青崎有吾.体育館の殺人(創元推理文庫)

ねこです。

しんじつ って しらべる と うそ いつわり の ない こと って かいて ありました。

98えん って かいてあっても しょーひぜい はいって 107えん って なる あれ。
いつわってる つもり は ないのに めっちゃ いつわってる かんじ が します。
すごく だまされた かん つよい。
でも 107えん に なるのは しんじつ。

ときには しんじつ も ざんこく なのです。
かなしい ものがたり なのです。

めいたんてい な めがね の こども も かみのけ とんがってる おねーちゃん に いろいろ いつわってますが あれも かなしい ものがたり です。

「しんじつ は いつも ひとつ!」

って もしかしたら かなしいこと は ひとつ で いい って いみ なの かも しれません。