ストロベリーナイト 警部補 姫川玲子

結局、人は勉強しなくなった時点で成長が止まるのだ

 それでいいのだ。結局、殺人犯捜査の刑事は誰もが一匹狼だ。信頼できるはずの自分の部下でさえ、いつ手柄をかすめ取っていくか分からない。その点、公安は行動が班ごとで、人員も固定されていてやりやすかった。ただ、その一点についてのみだが。
 最近年のせいだろうか、今泉のように係長警部になってデスクに座るのも悪くないと思うようになった。だがそれこそ、この年で試験勉強をする気にはなれない。勉強するくらいなら警部補のまま、こうやって一人で現場に出る方がまだマシだと考え直す。結局、人は勉強しなくなった時点で成長が止まるのだ。勉強好きには敵わない。
 ふと「勉強」の二文字に、あの、姫川玲子の顔が重なって浮かんだ。
 ――しっかし、あの小娘は……。

誉田哲也.ストロベリーナイト 警部補 姫川玲子(光文社文庫)

ねこです。

ひとは ものごころ ついたときから べんきょう べんきょう またべんきょう。
あめ あめ ごんどう あめ ごんどうの まいにちです。
なんか こうはん おかしかったですが それくらい べんきょうしつづけなければならないのです。

ゲームでも さいきょーのわざや さいきょーのまほう おぼえても
さいこうレベルではないって まさに これを あらわしているんじゃ?
ギガスラッシュも マダンテも アルテマも メテオも
おぼえてから まだまだ レベルあげは つづくのです。
ちからや まりょくをあげて さいだいダメージ めざすのです。

つまり さいきょーになるべく LV99めざして べんきょうしていく ひつようがあるってこと。
べんきょうずきには かなわない。

そういえば さいきん「べんきょうしまっせ ひっこしのサカイ~♪」という CMを みないきがします。
もしかしたら ひっこしのサカイも LV99になったのかも。
ひっこしのサカイ さいきょーすぎます。
うっかり エンカウントしないよう きをつけたいです。

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