ソウルケイジ 警部補 姫川玲子

その場を金ですませるより、以後の仕事で示すことの方がよほど難しいのだ

 たまには上手くいかないこともあった。施主に話が違うと、工事が終わってからごねられたり、こっちが設計図を読み間違え、仕事を仲介した工務店に工事代金をカットされたこともあった。だがそれも、いい経験だった。私にとっても、耕介にとっても。
 だから、決めた通りの日当を耕介には払った。遠慮しても、私は必ず押しつけた。甘い、といわれればそうかもしれない。だが、耕介はその意味をちゃんと分かっていた。その場を金ですませるより、以後の仕事で示すことの方がよほど難しいのだ。そして耕介は、二度と同じ失敗はしなかった。私はそれを、何より誇らしく思った。

誉田 哲也. ソウルケイジ 警部補 姫川玲子 (光文社文庫)

ねこです。

しっぱいを つぎの しごとで とりかえすことの むずかしさ、
わかります。
おねいさんも しっぱいに しっぱいを かさねて
いっぱい しっぱいしてきました。
でも つぎの しごとで とりかえしてきたかでいうと
ごぶごぶってかんじ。
つまり とりかえせていないりつ 50%。
これは まずいです。

「しっぱいは せいこうのもと」ってことばも ありますが
いやどうかんがえても むりっしょって ものもあります。
どんなに がんばっても
「しょっぱい しあいで すいません」
って あやまらなければいけないこともあるのです。

でも なんとなく ぜんりょくで しっぱいしたときは ゆるされるかんじがします。
しっぱいしても しょっぱいしあいでも
つねに ぜんりょくで ありたいです。

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