誉田哲也」タグアーカイブ

インビジブルレイン警部補姫川玲子

それが今、自分は、どうしようもなく、嬉しいんだ。

『この前の、ラウンジじゃ……なんですよね』
「ええ……別のところの方が、私は」
『どこが、いいですか』
 とてもじゃないが、そんなことを考えられる状態ではない。
「決めてください……あなたが」
 姫川はしばらく間を置いてから、六本木ミッドタウンのホテル内にあるカフェレストランを指定してきた。時間は、今から一時間後。
「分かりました……必ず、伺います」
『じゃあ……のちほど。失礼します』
 電話を切る。
 ふいに、自分の体が重いのか、軽いのか、車内が暑いのか寒いのか、そんなことも、よく分からなくなった。
 会える。もう一度、姫川玲子に。
 そう思うと、強烈な浮遊感が腰の辺りを押し上げてくる。だが、どんな顔をして会ったらいいのかと考えると、急にシートに穴が開いて、墜落していきそうになる。
 赤信号だろうか。ゆっくりとエルグランドは停止した。
「……兄貴。誰かと、会うんですか」
 ああ、会うんだ。
 なんのために会うかは、自分でもよく分からないが、とにかく、会うんだ。
 それが今、自分は、どうしようもなく、嬉しいんだ。

誉田哲也.インビジブルレイン警部補姫川玲子(光文社文庫)

ねこです。

ひとは あうと うれしくなる あいてが いるみたいです。
ねこは おねいさんに あうと うれしいですが
ほかの にんげんは ふつーです。

でも ちゅーるくれる ひとは とくべつ。
まいにちでも あいたい。
これが あうと うれしくなるって やつですか?

おねいさんも もしかして ちゅーるめあてで
ひとと あっている かのうせい?
なんか しってはいけない ひみつを しってしまったかもしれません。

こんど おねいさんからもらう ちゅーるの でどころを
かいめいするために あとを つけてみたいとおもいます。

シンメトリー 警部補 姫川玲子

見た目はこんなだけど、ヌケてるとこもあるのよ、くらいに思わせといた方がいいんだ

 木暮は何かというと玲子を外に連れ出し、デカは足を使えだとか、用がなくても店舗を覗いて話をし、自分だけの情報網を作り上げろだとか、刑事のイロハを叩き込もうとしてくれた。
「トクさん。こいつ、玲子っていうの。俺の後釜だからさ、ま、仲良くしてやってよ。……けっこう美人だろ?あんま、気は利かねえけど」
 定食屋でも寿司屋でも自動車修理工場でも、とにかく紹介して顔を売ろうとしてくれるのはいいのだが、毎度毎度「気は利かねえけど」と最後に付け加えなくてもいいだろう、とは思っていた。
「木暮さん。あたし、そんなに気が利かないですか」
「ばーか。一々くだらねえことで腹立てるんじゃねえよ。お前みたいな顔で気が利いたら、できすぎで相手は警戒しちまうだろ。見た目はこんなだけど、ヌケてるとこもあるのよ、くらいに思わせといた方がいいんだ」
 口は悪かったが、木暮は玲子をよく褒めてくれた。刑事としての勘は冴えているし、事件の筋を読む目も、人を見る目も確かだ。ただちょっと、女としては気が利かない。いつもそんな評価だった。

誉田哲也.シンメトリー警部補姫川玲子(光文社文庫)

ねこです。

おねいさんは ヌケすぎてて こまります。
ドジで ノロマな かめとまでは いいませんが
ドジっこ はんてい されがち。
むかし めだまやきに しお・こしょうを かけようとして
なにも みずに ショショっと ふったら しおではなく ハイミーで
ふしぎな あじの めだまやきを つくってしまうくらい ヌケています。

あと おねいさんは わりと ちょーしのりなので
すぐ フフフンってなります。
たぶん そういうところも けっかてきに しっぱいにつながって
ヌケているかん あふれてくるとおもうので きをつけたほうがいいと おもいます。

そんな おねいさんでも なんとか せいかつできているので
よのなかの ヌケているひとも あんしんして よいとおもいます。

ストロベリーナイト 警部補 姫川玲子

結局、人は勉強しなくなった時点で成長が止まるのだ

 それでいいのだ。結局、殺人犯捜査の刑事は誰もが一匹狼だ。信頼できるはずの自分の部下でさえ、いつ手柄をかすめ取っていくか分からない。その点、公安は行動が班ごとで、人員も固定されていてやりやすかった。ただ、その一点についてのみだが。
 最近年のせいだろうか、今泉のように係長警部になってデスクに座るのも悪くないと思うようになった。だがそれこそ、この年で試験勉強をする気にはなれない。勉強するくらいなら警部補のまま、こうやって一人で現場に出る方がまだマシだと考え直す。結局、人は勉強しなくなった時点で成長が止まるのだ。勉強好きには敵わない。
 ふと「勉強」の二文字に、あの、姫川玲子の顔が重なって浮かんだ。
 ――しっかし、あの小娘は……。

誉田哲也.ストロベリーナイト 警部補 姫川玲子(光文社文庫)

ねこです。

ひとは ものごころ ついたときから べんきょう べんきょう またべんきょう。
あめ あめ ごんどう あめ ごんどうの まいにちです。
なんか こうはん おかしかったですが それくらい べんきょうしつづけなければならないのです。

ゲームでも さいきょーのわざや さいきょーのまほう おぼえても
さいこうレベルではないって まさに これを あらわしているんじゃ?
ギガスラッシュも マダンテも アルテマも メテオも
おぼえてから まだまだ レベルあげは つづくのです。
ちからや まりょくをあげて さいだいダメージ めざすのです。

つまり さいきょーになるべく LV99めざして べんきょうしていく ひつようがあるってこと。
べんきょうずきには かなわない。

そういえば さいきん「べんきょうしまっせ ひっこしのサカイ~♪」という CMを みないきがします。
もしかしたら ひっこしのサカイも LV99になったのかも。
ひっこしのサカイ さいきょーすぎます。
うっかり エンカウントしないよう きをつけたいです。