きみとぼくの壊れた世界

……噓をつくのは簡単だ。噓をつき続けるのが、難しいんだよ。好きなものを、好きでい続けるのが難しいのと同じでね。

「……噓をつくのは簡単だ。噓をつき続けるのが、難しいんだよ。好きなものを、好きでい続けるのが難しいのと同じでね。それは、そういうものなんだ」
「名言だね。うん……そうなんだよね。なんていうかね、みんなに噓をつかなくちゃいけなくって……家族にも友達にも、大好きなきみにも、噓をつかなくちゃいけなくって、噓をついてるのに笑わなくちゃいけなくって、噓をついてるのに笑いかけてもらえたりして、それって、世界に対して噓をついてるみたいな、そんな感じでね。そんな感じ。自分は、誰にも、受け入れてもらえないんだなって、そんな感想でしたとさ」

西尾維新.きみとぼくの壊れた世界(講談社ノベルス)

ねこです。

うそ を つく と その うそ を かためる ために さらに うそ を つく ひつよう が ある と いいます。
その けっか うそ を つきつづけていると だんだん くるしくなってきます。
その むかし エビチリ を うみだした ちんけんみんさん は いってました
「わたし の ちゅうかりょうり すこし うそ ある」と。
でも それは おいしい うそ なので だれも きず つけてません。

よく かんがえたら ほかにも たいやき は たい やいてないし
カップやきそば は そば やいてません。
でも おいしい ので これも おいしい うそ なのかな?
おいしい うそなら だいかんげいです!

ちなみに おねいさん は エビチリ より エビマヨは です。

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